「不安障害/パニック障害/
恐怖症」の
克服支援

カウンセリングを受けた方の声

ありのままの自分を受け容れることができるようになりました

長年、対人恐怖と対人緊張に苦しみ、友人との会食にも参加できなくなりました。そのような中、堀川先生のカウンセリングを受けさせて頂きました。堀川先生からは、人に対する恐怖や緊張は、人間ならば誰しもが抱く感情であり、いまの私は「緊張してはいけない」という感情に”とらわれている”状態ですとお聞きしました。堀川先生の話は分かり易く、カウンセリングを重ねるうちに、ありのままの自分を受け容れることができるようになり、症状もみるみるうちに改善し感謝しています。

写真はイメージです。個人の感想です。効果を保証するものではありません。

乗り物への恐怖が薄れてきました

通勤電車に乗っていたある日、突然激しいパニック発作に見舞われました。それ以来、電車以外の乗り物も怖くなり、乗れなくなってしまいました。堀川先生のカウンセリングをお受けし、何のために電車に乗るのかを考えてみること。そして「気分本位」ではなく「目的本位」に、少しづつ意識を向け、身に付けていきましょうと、カウンセリングの度にアドバイスを頂きました。お蔭様で症状もずいぶん良くなり、乗り物へ恐怖も薄れてきました。引き続き、宜しくお願い申し上げます。

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不安で仕方ないときはLINE相談で乗り切れるようになってきました

出産を機に子供を虐待してしまうのではないか?という不安感に悩まされてきました。その後、両親が亡くなるのではないか?、原因不明の難病に罹ってしまうのではないか?等の不安が次々と起こり、一日中緊張してリラックスすることができない状態になりました。カウンセリングで堀川先生から、「不安は起こるままに感じるしかありません」「取り除こうとすると不安はさらに増します」とご助言を頂きました。不安で仕方がないときには、LINE相談で乗り切れるようになってきました。

写真はイメージです。個人の感想です。効果を保証するものではありません。

4月度 先着3名様

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不安障害とは?

精神医学において、「不安」とは漠然とはっきりしない、あるいは対象のない恐怖の感情と定義されています。その不安を主症状とした症状群を「不安障害」と呼びます。私たちは生きている限り、不安を感じなかったり、感じたことのない人はいません。「不安」は人間に生来備わっている自然な感情の一つです。また、「不安」は自分の身の安全や生存が確保されていないことを知らせる、一種の自己防衛能力だとも言われています。

私たちが生きる現代の社会は、ストレス社会とも称されています。日々、多くの人がさまざまなストレスに晒され、日常生活を送りながら生きています。この現代社会のさまざまなストレスに直面したり、ストレスを感じ続ける環境に身を置いた際に、不安感や恐怖を必要以上に生じてしまう人たちがいます。そして、その不安が過剰になって、治療を必要とするさまざまな症状が出現した状態を「不安障害」と呼びます。

なお、森田療法を創始された森田正馬先生の時代では、不安神経症や普通神経症と称されていました。

DSM-5では不安症群/不安障害群を、以下のように細分化しています。

①分離不安症/分離不安障害

②選択性緘黙

※DSM-5…アメリカ精神医学会が出版している、精神疾患の診断基準・診断分類
正式名称「精神疾患の診断・統計マニュアル
(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)」

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社会不安障害/社交不安障害(社会恐怖、社交恐怖)について

「社会不安障害」は「社交不安障害」、「社会恐怖」、「社交恐怖」とも呼ばれます。また、日本ではかなり以前から「対人恐怖症」と呼称されてきました。

この症状における治療のパイオニアとなったのが、森田療法を創始した精神科医の森田正馬先生です。

「社会不安障害」は、人の集団の中で、自分が周り人たちから常に注目されている(見られている)といった違和感や、嫌われるのではないか?(嫌われているのではないか?)、恥をかかないだろうか?、という強い恐怖をもつのが大きな特徴です。そのため、「社会不安障害」に苦しむ人たちは、強い恐怖を耐えることで、人の集団の中にとどまり続けるか、逆にそういった状況から避けるよう(逃げるよう)になっていきます。

前述した通り、我が国では「社会不安障害」に該当するタイプを「対人恐怖症」と呼称してきましたが、さらに「社会不安障害」の区分に入る個別の症状としては、以下があります。

人の前で話すとき、非常に緊張してあがったり「対人緊張」や、緊張により声や手が震えたり「振戦恐怖」「書痙恐怖」、どもってしまったり「吃音恐怖」、顔が真っ赤になる「赤面恐怖」、会議や授業など人前での発表や保護者会での発言、結婚式でのあいさつ等で、頭が真っ白になり言葉が出て来ず、その場に立ちすくんでしまう「スピーチ恐怖」。緊張のあまり顔が引きつったり、こわばったり、泣いているような笑っているような奇妙な顔になると感じる「表情恐怖」、人と自分との視線が合うことに恐怖を感じ、人の視線を恐れる。また、自分の視線が相手に不快な感じを与えているのではないかと恐れる「視線恐怖」「正視恐怖」。

その他、「自己臭恐怖」、「口臭恐怖」、「腋臭恐怖」、「ガス恐怖」、「失禁恐怖」、「会食恐怖」、「嘔吐恐怖」、「電話恐怖」、「公衆トイレ恐怖」、「発汗恐怖」、「硬直恐怖」など、、、。

社会恐怖ではあらゆるものが恐怖の対象となり千差万別ですが、悩む当事者にとっては非常に辛くてしんどい神経症性障害(神経症)と言えます。

「社会不安障害」に悩み苦しんでいる人は、学業、仕事に支障が出ることも少なくなく、重症になれば引きこもりがちになって、社会的に孤立してしまう可能性もある「神経症性障害(神経症)」と言えます。

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パニック障害について

「パニック障害」のパニック発作は、満員電車や停車駅の少ない特急列車の中、高速道路の運転中、飛行機や新幹線の中など、すぐに逃げ場がないような状況で突然、動悸、息苦しさや息切れ、胸痛や胸部不快感、眩暈(めまい)、痺れ(しびれ)、冷や汗、意識が遠のいて倒れる、といった症状が出現し、このままでは死ぬのではないか?という非常に強い恐怖感が湧き起こるのが特徴です。

この他、発汗、震え、窒息感、吐き気や腹部不快感などの症状もよく現れ、「過敏性腸症候群」と似たような腹痛や下痢の症状を訴える人もいます。また、睡眠中に「パニック発作」が起きることもあります。

精神的な症状では、現実感の消失や離人感のほか、突然の強い恐怖のあまり、自分自身を制御する力を失ってしまうのではないか?、気が狂ってしまうのではないか?、という恐怖感が起こることも少なくありません。

「パニック状態」に陥ると、救急車を呼んだり、救急室に駆け込むケース等も多く見られます。しかし、病院に到着するころには症状は落ち着いており、心電図や頭部CT/MRI等の検査を受けても異常はないと、医師から言われます。その根拠の一つとして、「パニック発作」の持続時間は約数十分程度と言われており、救急車を呼び病院に着くころには、大方「パニック状態」は落ち着いているものだからです。

「パニック発作」が何度か起こると、「また発作が起こるのではないか?」という「予期不安」が強くなり、電車に乗ること(乗物恐怖)や車の運転に対する強い恐怖(空間恐怖)を感じるようになります。

また、乗り物だけにとどまらず、例えば、美容院や歯医者など、しばらく身動きができないような空間やエレベーター等の閉鎖的な空間にも恐怖を覚えるようになります(閉所恐怖)。更に恐怖感が高まると、「広場恐怖」や、早く逃げ出したいという強い欲求、自宅に居ても不安で、一人でいられない状況に、陥ることもあります。

現代の精神医学では、「パニック発作」の引き金になるのは、睡眠不足、過労、ストレスなどと言われています。また、アルコールやカフェインなども、「パニック発作」を引き起こす要因になりますので、過度な摂取は控えることが大切です。

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広場恐怖について

広場恐怖は、群衆の中にいたり、安全な場所(自宅など)にすぐ戻ったり、助けを求めることが困難な場所や状況に対して、とても恐怖を覚える症状のことを言います。

その例として、満員電車、特急列車、地下鉄、バス、飛行機などに乗ることの恐怖「乗物恐怖」や、逃げることが難しい教室、会議室、エレベーターなどでの「閉所恐怖」。また、駅やデパート、映画館など、群衆の中で強い恐怖感が湧き、早く逃げ出したいという強い欲求に駆られます。

また、「広場恐怖」は、無力化を招くことも多く、完全に家に閉じこもってしまう「外出恐怖」、「不登校」、「出社困難」になるケースもあります。

広場恐怖は、「パニック障害」と関連性があり、パニック発作を繰り返していくうちに広場恐怖に発展するという例も少なくありません。また、「抑うつ」症状になることも多くみられ、「強迫症状」が発生する場合もあります。

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全般性不安障害について

「全般性不安障害」は、様々なことについて必要以上に心配し、将来への不安があり、慢性的な不安状態であることが特徴の「不安障害」です。

「パニック障害」が突発的に発生する強い不安状態であるのに対し、「全般性不安障害」は漠然とした不安状態が持続します。

一般的には「心配性」と思われることが少なくありませんが、悩む方にとってはとても辛い「不安障害」です。森田療法創始者で精神科医の森田先生の時代では、「全般性不安障害」と「パニック障害」は、ひとくくりで「不安神経症」と呼ばれていました。また、「全般性不安障害」は「パニック障害」と同じく、女性に多いのが特徴の「不安障害」です。

「全般性不安障害」の症状は、「パニック障害」のように突発的に強い「パニック発作」の症状が現れるのではなく、症状が持続していくのが大きな特徴です。

また、慢性の環境的ストレスと関連している場合が度々あり、人により症状は色々ありますが、動揺し、慢性化する傾向があります。

「パニック障害」の症状と比較して、心臓や呼吸の症状は強くはありませんが、胃腸症状、手掌発汗、汗をかきやすい、震えや筋緊張、睡眠障害、寝つきが悪い、脈が速い、頭痛、肩こり、喉が詰まる感じ、便秘などが持続する傾向があります。

「全般性不安障害」の不安は日常生活のあらゆることが対象であり、悩む人によって不安の対象は異なり、実にさまざまな「不安」を指します。

例えば、両親が死ぬのではないか?、大災害が起こるのではないか?、自分が自殺するのではないか?、交通事故に遭うのではないか?、子どもが通学中に転んで怪我をするのではないか?会社に行っている夫が脳梗塞で倒れるのではないか?、家計がうまくいかず生活していけなくなるのではないか?等などといった不安が、次々に心配になってしまい、一日中緊張してリラックスすることができない状態になります。

「全般性不安障害」に悩む方の多くは、生まれてからずっと「心配性」だったと言われています。そういう、元来「心配性」の人が何らかのストレスが掛かる環境に置かれ、不安感が高まり「不安障害」といえる状態が概ね半年以上継続したとき、精神医学的に「全般性不安障害」と診断されます。

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限局性恐怖症(特定の恐怖症、特異性恐怖症、個別性恐怖症)について

「限局性恐怖症」は、「特定の恐怖症」や「特異的恐怖症」、「個別的恐怖症」とも呼ばれています。

この恐怖症は、「特定の動物(ヘビやクモ、ゴキブリなど)」への接近や、「暗闇」、「高所」、「閉所」、「地震」、「雷」、「洪水」などの自然災害、「公衆トイレ」での排尿または排便、特定の食物の摂取、「血液」あるいは、「傷害」や「ケガ」などの目撃、特定の疾患になってしまうのではないか?(癌などの様々な病気や放射線による病気、性病感染への疾病恐怖などが一般的な対象)等に対する恐れのように、非常に特定的な状況だけに限定して起こる「恐怖症」です。その中には、「高所恐怖」、「動物恐怖」、「閉所恐怖」、「試験恐怖」なども含まれます。

また、「広場恐怖」は、無力化を招くことも多く、完全に家に閉じこもってしまう「外出恐怖」、「不登校」、「出社困難」になるケースもあります。

特定の恐怖症は通常、小児期あるいは成人早期に生じ、治療を受けないでいると何十年も持続する可能性があると精神医学では言われています。

また、特定の恐怖症には特殊なタイプがあります。これは先ほど述べました、「血液」や「傷害」、「ケガ」の目撃、あるいは「注射」などが恐怖の対象になっている人々です。

このタイプは比較的数が多いと言われており、恐怖症の中でも唯一失神することがあります。

「血液」や「傷害」、「ケガ」の目撃に対して恐怖症になっている人は、体の中でまず交感神経が緊張し、途中からそれらが逆転し、副交感神経の緊張が優位に働く状態になります。その結果、脈拍数が減り、血圧が下がり失神するに至るのです。

精神医学では、おそらく生命生存のための何らかの意味があるのではないか?と考えられていますが、あくまで私個人の考えとしては、人間の生命を維持するために起こる、一種の「防衛反応」ではないかと思っています。

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初回相談をした方々の感想

    • 堀川先生ご自身が「心」の悩みを克服されたご経験があり、親近感が湧きました
    • 自分を大切にしていこうと思いました
    • 自分の悩みは自分が創り上げた空想の世界だと認識できました
    • どのような感情も平等に見ていこうと思いました
    • 今まで誰にも話せなかった悩みを聞いて頂き、とても気持ちが楽になりました
    • 必ず良くなるとの言葉で、とても心が軽くなりました
    • 症状が気にならない日が増えました
    • 今日も生きることができました
    • 自分自身を客観的に見れるようになりました

こんにちは。
精神心理カウンセラーの
堀川です。

私自身も神経症・うつ・HSPの悩みや苦しみ、生きづらさを経験してきました。

 私自身、長年に渡り「神経症」「抑うつ状態」「HSP」に悩み苦しみ、「生きづらさ」を感じながら生きてきました。

 幼少のころから「HSP」気質で、些細なことにとても敏感で、人目を気にする人見知りな子供でした。また、いまは完治していますが、アトピー性皮膚炎が酷く、嫌がらせもたくさん受けました。そういった環境的要素もあり、人の視線が気になる性格傾向ができあがってきたのではないかと思っています。

 「神経症」に関してはとくに中学生・高校生の思春期のころが一番辛く、いわゆる青春など全く感じることがなく、暗黒の時代を過ごしました。症状の「とらわれ」を感じないのは就寝時のみ…。毎晩布団に入るとき、朝が来ないで欲しい、と何度思ったことか数えきれません。

 「うつ」については、最後に勤めた会社で、仕事内容が自分の適性に合わず「適応障害」になり(←精神保健福祉士の資格を取得し、いま振り返ると「適応障害」だったと思います)、また何年もパワハラを受け続けることで、メンタルのバランスを崩し「うつ状態」となり、長期の休職も経験しました。

 また「HSP」気質が良くない面で現れ、社会人になり会社員になると、様々な人と関わりを持たなければいけなくなりますが、周囲の人たちのちょっとした言動にすごく敏感で、1日が終わると、もうクタクタで帰宅することが多かったです。

 そういう出口が見えない苦しい日々の中、ある日たまたま立ち寄った本屋で、「森田療法」の関連書籍に出会いました。そして、「森田理論」の学習、及び「行動(実践)」を繰り返すうちに、無意識に私自身がすごく苦しみ悩まされてきた様々な症状が「雲散霧消」(雲が散り霧が消え去るように、あとかたもなく消えてなくなること)していることに気付きました。それも、森田理論を学びながら「気分本位」ではなく「目的本位」で行動を続けたことが克服に繋がったと思っています。

 あくまで私自身の個人的な見解ですが、「神経症」「うつ」「HSP」は独立していることもあれば、相互に繋がるケースもあると思っています。私のケースで言いますと、トライアングルのように「神経症」「うつ」「HSP」が相互に繋がっているイメージです。

 上述の私自身の経験から、現在「神経症」「うつ」「HSP」での悩みや生きづらさの真っ只中にいらっしゃる方々が、私のように「長年悩み苦しむことなく、早期に克服できること」を心の底から切に願い、精神心理カウンセラーとして活動しています。

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精神心理カウンセラー
堀川 真吾
(ほりかわ しんご)

大学卒業後、大手旅行会社・大手派遣会社・大手メーカーで会社員(ビジネスパーソン)としてキャリアを積む。

その後、精神科医療機関のケースワーカーとして、入院患者の相談援助を経て、フリーランスの精神心理カウンセラーとして活躍中。

自身も長年に渡って「神経症」や「うつ」「HSP」に悩まされ、さまざまな精神療法を学習する中で、森田療法と出会い、森田療法の考え方をベースとしたカウンセリングをスタートする。

「神経症」「うつ」「HSP」に悩んでいる方々向けに、自身が長年苦しんだ、同じ悩みを持つ方々の悩みの克服を切に願い、日々カウンセリングをおこなっています。

  • 精神保健福祉士(国家資格)
  • 産業カウンセラー
    (日本産業カウンセラー協会 公式認定資格)
  • キャリアコンサルタント(国家資格)
  • キャリア・ディベロップメント・アドバイザー
    (日本キャリア開発協会 公式認定資格)

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当カウンセリングルームの特徴

1.精神科系薬物に頼り切らない「うつ」の改善克服!

当カウンセリングルームでは、森田療法の考え方に基づいたカウンセリングを行っています。

お薬を減らしたい、お薬に頼らず「不安障害/パニック障害/恐怖症」の悩みを解決したいとお考えの方のご相談を受け付け、サポートしています。

精神科系医療機関における、ケースワーカーとしての入院患者の相談支援業務の経験を活かし、フリーランスの精神心理カウンセラーとして活動をしています。

当カウンセリングルームではZOOMやLINE通話を活用した、オンラインカウンセリングを行っています。ご自宅にいながら、専門的なカウンセリングを受けることができます。

精神疾患の本当の辛さは、ある意味、患った者にしか分からない、と個人的には思っています。私(堀川)自身も神経症・うつ・HSPの辛さを経験し、たいへん苦しい状況から克服しました。経験者だからこそ、クライアントさんの気持ちを理解し、お気持ちに寄り添ったカウンセリングをおこなうことができます。

19時〜22時のカウンセリングも受け付けています。お仕事や通学、家事などをしながらカウンセリングを受けたい方や、朝や日中は体調がすぐれないという方でも安心してご利用できます。

復職を目指されている方・学校などへ行けるようになりたい方は、スムーズに以前の生活に戻れるよう支援いたします。復職や復学、社会復帰後は、再発を防止するうえでも、アフターフォローとケアがとても大切です。カウンセリングで復職後や復学後、社会復帰後の支援もさせていただきます。

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「不安障害/パニック障害/恐怖症」のカウンセリングの流れ

森田療法の考え方を活用したカウンセリングで、「不安障害/パニック障害/恐怖症」への対処方法や物事の捉え方などをご説明し、気分本位ではなく、あるがままに目的本位で行動することを身に付けることができるよう、精神保健福祉士およびキャリアコンサルタント、産業カウンセラーの専門知識の視点から、「不安障害/パニック障害/恐怖症」を克服するための支援を行わさせて頂きます。

1.いまのあなたのお悩みの内容をお伺いします

現在のあなたのお悩み事や困りごと、辛い状況などをお伺いいたします。どのようなことでも、また、うまくお話や説明ができなくても全然結構です。思い浮かんだことをそのままお話ください。「人間」という生き物は、思っていることを口に出して言葉で話すことによって、カタルシス効果(浄化作用)やデトックス(解毒効果)を生み出すことができます。まずはお気軽にお話しください。

2.いまのお悩みについて思っていることや感じていることをお聞きさせていただきます

今のお悩み事や困りごと、ツラい状況について、どう感じてらっしゃるのか?、どう思ってらっしゃるのか?、どうなりたいと考えてらっしゃるのか?などをお伺いさせて頂きます。精神保健福祉士及びキャリアコンサルタント、産業カウンセラーの観点から、心を込めて一言一句、お聴きさせて頂きます。

3.「不安障害/パニック障害/恐怖症」のお悩みを抱えながらどのように生活していけば良いかをご一緒に考えさせて頂きます

カウンセリングの中でお話させて頂く、森田療法における「不安障害/パニック障害/恐怖症」の不安や恐怖に対する捉え方の理解の促進および行動(実践)に関しての考え方につき、ご助言をさせていただきます。そして、症状に振り回される「気分本位」の行動から、「目的本位」で行動し日常生活が送れるよう、ご一緒に考えさせていただきます。

4.「あなた」が「あなたらしく生きる」ことをご一緒に考えさせて頂きます

お悩みから解放された後も人生は続きます。「不安障害/パニック障害/恐怖症」と上手く付き合いながら、「目的本位」の行動で日常生活ができるようになった後、あなたがあなたらしく、イキイキと生きていけるよう、現在や将来の希望、したいこと、こんな人生を歩みたい等のお話をお聴かせいただき、過去に焦点を当てるのではなく、今後の生き方や人生の目標などにつき、どのように考え行動するかを、ご一緒に考えさせて頂きます。あなたらしい人生が送れるよう支援をさせて頂きます。

5.以前のように元気なこころと身体を取り戻します

以前の生活に戻り、元気に生活ができるようになります。

※復職・社会復帰にむけたカウンセリングもおこなっています。
復職を目指されている方・学校などへ行けるようになりたい方は、スムーズに以前の生活に戻れるよう支援いたします。復職や復学、社会復帰後は、再発を防止するうえでも、アフターフォローとケアがとても大切です。カウンセリングで復職後や復学後、社会復帰後の支援もさせていただきます。

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カウンセリングでは、次のようなことが得られます

今のあなたのお悩みを解決し、新しい人生のステップを踏み出してみませんか❗❓

私のカウンセリングを受け実践(行動)すること、またご自身のお悩みをお話することだけでもデトックス効果があり、自己肯定感も上がります。


「不安障害」の悩みから解き放たれるだけではなく、あなた本来の歩みたい人生に向けての考え方と行動力が身に付きます。

先の見えない人生から必ず抜け出すことができます❗

まずは、カウンセリングを受けてみて頂ければと思います🍀🎵❗

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