カウンセラーの紹介
精神心理カウンセラー
堀川真吾

精神心理カウンセラー
堀川 真吾(ほりかわ しんご)
大学卒業後、大手旅行会社・大手派遣会社・大手メーカーで会社員(ビジネスパーソン)としてキャリアを積む。
その後、精神科医療機関のケースワーカーとして、入院患者の相談援助を経て、フリーランスの精神心理カウンセラーとして活躍中。大手派遣会社在籍時、担当スタッフ1,000名以上のカウンセリングをおこなった経験を持つ。
自身も長年に渡って「神経症」や「うつ」「HSP」に悩まされ、さまざまな精神療法を学習する中で、森田理論と出会い、森田理論をベースとしたカウンセリングをスタートする。
「神経症」「うつ」「HSP」に悩んでいる方々向けに、自身が長年苦しんだ、同じ悩みを持つ方々の悩みの克服を切に願い、日々カウンセリングをおこなっています。
- 略歴
- 同志社大学 法学部 法律学科 卒業
- 大手旅行会社
- 大手派遣会社
- 大手メーカー
- 精神科系医療機関
- 上記を経て、フリーランスの精神心理カウンセラーとして活動中。大手派遣会社では、最多時約120人の派遣スタッフを同時に担当し、カウンセリングをおこなった経験を持つ。
- 資格
- 精神保健福祉士(国家資格)
- 産業カウンセラー
(日本産業カウンセラー協会 公式認定資格) - キャリアコンサルタント(国家資格)
- キャリア・ディベロップメント・アドバイザー
(日本キャリア開発協会 公式認定資格)




神経症・うつ・HSPの悩みや苦しみ、生きづらさを経験
私自身も神経症・うつ・HSPの悩みや苦しみ、生きづらさを経験してきました。
私自身、長年に渡り「神経症」「抑うつ状態」「HSP」に悩み苦しみ、「生きづらさ」を感じながら生きてきました。
幼少のころから「HSP」気質で、些細なことにとても敏感で、人目を気にする人見知りな子供でした。また、いまは完治していますが、アトピー性皮膚炎が酷く、嫌がらせもたくさん受けました。そういった環境的要素もあり、人の視線が気になる性格傾向ができあがってきたのではないかと思っています。
「神経症」に関してはとくに中学生・高校生の思春期のころが一番辛く、いわゆる青春など全く感じることがなく、暗黒の時代を過ごしました。症状の「とらわれ」を感じないのは就寝時のみ…。毎晩布団に入るとき、朝が来ないで欲しい、と何度思ったことか数えきれません。

「うつ」については、最後に勤めた会社で、仕事内容が自分の適性に合わず「適応障害」になり(←精神保健福祉士の資格を取得し、いま振り返ると「適応障害」だったと思います)、また何年もパワハラを受け続けることで、メンタルのバランスを崩し「うつ状態」となり、長期の休職も経験しました。
また「HSP」気質が良くない面で現れ、社会人になり会社員になると、様々な人と関わりを持たなければいけなくなりますが、周囲の人たちのちょっとした言動にすごく敏感で、1日が終わると、もうクタクタで帰宅することが多かったです。

そういう出口が見えない苦しい日々の中、ある日たまたま立ち寄った本屋で、「森田療法」の関連書籍に出会いました。そして、「森田理論」の学習、及び「行動(実践)」を繰り返すうちに、無意識に私自身がすごく苦しみ悩まされてきた様々な症状が「雲散霧消」(雲が散り霧が消え去るように、あとかたもなく消えてなくなること)していることに気付きました。それも、森田理論を学びながら「気分本位」ではなく「目的本位」で行動を続けたことが克服に繋がったと思っています。
あくまで私自身の個人的な見解ですが、「神経症」「うつ」「HSP」は独立していることもあれば、相互に繋がるケースもあると思っています。私のケースで言いますと、トライアングルのように「神経症」「うつ」「HSP」が相互に繋がっているイメージです。
上述の私自身の経験から、現在「神経症」「うつ」「HSP」での悩みや生きづらさの真っ只中にいらっしゃる方々が、私のように「長年悩み苦しむことなく、早期に克服できること」を心の底から切に願い、精神心理カウンセラーとして活動しています。
神経症・うつ・HSPでお悩みの皆さまへ
いま悩みの真っ只中にいらっしゃる方は、毎日毎日辛くて辛くてしんどい日々を、症状に悩み苦しみながら、生活してらっしゃると思います。当時の私もそうでした。本当に本当に辛いですね。同じ経験をしてきた身として、すごく共感し理解できます。
でもまずは、そんなにしんどい状況の中でも頑張って生きている、かけがえのない一人の人間である「自分」を決して責めずに褒めて労ってあげて下さい。
「自分は良く頑張ってる❗」と…。
「あなたは決して一人ではありません」‼️
私とともに「神経症」「うつ」「HSP」の悩みや生きづらさを克服し、自分らしくイキイキと輝ける人生を歩みましょう🍀🎵❗

自分の「心の凪」のためにしていること
私が自分自身の「心の凪」のためにおこなっていること…。
その一つが”三線”という弦楽器です。ご存じの方が多い”三味線”のルーツは”三線”という説もあります。
決して上手くはありませんが、”三線”の音色を聴いていると、とても心が穏やかになります。
その「自分時間」を大切にしています。
皆さんも日常生活のなかで、ご自身にとっての「心の凪」を見つけてみてはいかがでしょうか️❓
些細な事で全然結構です。
あなたにとって「心の凪」になる何かが必ず見つかると思いますよ🍀🎵❗


